現在分譲進行中の美しの森プロジェクトは、短期間に合計約2000戸のマンションが供給されるという大規模開発です。


専門的に言うと、マンション建設用地は普通容積率２００％以上のところでないと不可能ですが、たまプラ周辺は一戸建て用の土地が多く、もうマンション用地はあまり残っていないというのが現状なのです。
そんな中、美しの森プロジェクトはまれに見る大規模開発、過去何十年を遡ってみても、歴史上最大級のマンション大量供給だといっても過言ではないでしょう。

そのため、今、たまプラでは需要と供給のバランスが狂うという現象が起きています。

次回からは、いよいよ1物件ずつ、具体的に分析していきたいと思います。

それぞれのマンションの特徴、どういう人に合っているマンションか、どういうライフスタイルの人に最適なのか、消費者の視線で、且つ、不動産のプロとして普通の人がなかなか気づかないところを分析していきます。


乞うご期待！！


★「コンサルの鬼ブログ」では具体的な皆さんの疑問にできるだけ、
お応えしていきたいと思います。
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